【ステーキング】仮想通貨で不労所得を得る方法?実際にやってみました。

仮想通貨で不労所得を得たい!

ステーキングってなに?
実際ステーキングって儲かるの?
※9月7日追記 ビットフライヤーでは現在ステーキングサービスを一時中止しているようです。
こんにちは、ジャランです。
ビットコインの価格が700万円を超え、仮想通貨に興味を持っている人は多いと思います。
仮想通貨の利益の出し方は、安い時に買って高い時に売るキャピタルゲインを目的とした取引です。
しかし、私はリスク分散として仮想通貨をポートフォリオに取り入れているので、買うことはあっても基本的には売ることはありません。
なので一時的に含み益がある状態になっても、資産が増えているわけではないので物足りなく感じていました。
仮想通貨にも銀行の利息や株式の配当金のように保有しているだけで資産を増やしてくれる仕組みがあればいいなと思っていました。
そこで調べていくうちに仮想通貨で不労所得を得るステーキングという仕組みにたどり着きました。
実際、初めての報酬が振り込まれたので解説していこうと思います。
※この記事はbitFlyer のステーキングリワードサービスを利用した体験記事です。
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ステーキングって?持っているだけで利益を得る

ステーキング

ステーキングとは、保有しているだけで利益をもたらしてくれる仕組みです。

しかしステーキングは全ての仮想通貨で出来るわけではありません。

私が利用している、bitFlyerで対応しているコインは、【リスク】だけです。

ビットコインは仕組みが違うので対応していないみたいです。

※この記事では実際に保有してみて、振り込まれた金額の解説をしていこうと考えているので、難しい仕組みの解説については割愛します。

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bitFlyer のステーキングリワードサービス

出典:bitFlyer のステーキングリワードサービス

要するに、1日平均10LSK保有していれば、毎週火曜日に報酬が得られる可能性があるということです。

なので、私は最低単位の10LSKを購入してみました。

実際に振り込まれた報酬

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初めての報酬の送付

1週間経過後の火曜日の午前11時ごろにbitFlyerからメールでアカウントへLiskを送付したお知らせが届きました。

で、実際に送付されたLiskですが、0.00039164LSKでした。

えっと、これっていくらなんだろうと計算した結果。

私が購入した金額は、1LSK=640円。(そこそこ高値掴み)

640円×0.00039164=0.2506496円

1週間といえ6,400円分購入して1円にも満たない金額でした。笑

【年利0.2%】年利に直して計算してみる

ステーキング報酬は全く得られなかったりと金額に変動はありますし、得られた場合は保有額は増加しますので複利の力も作用しますが、その辺は無視して今回得られた金額を基に算出します。

1日当たりの報酬は:0.00039164÷7=0.00005594857

年間の獲得報酬は:0.00005594857×364=0.02036527948

円に直すと:0.02036527948×640=約13円

年利は:13÷6400=0.00203125

結果:約0.2%

※計算間違っていたらすいません。

まとめ

銀行預金よりはましな利率になりましたが株式などと比べると物足りない結果となってしまいました。

この時点ではまだ、おすすめできるものではないです。

仮想通貨はボラリティも高く、チャンスもあると思いますが、リスクも大きくなります。

何事も実際に経験してみるのと知識だけで知っているのとでは違うと思いますので、試しに長期間保有してまた結果を報告をしたいと思います!

※追記:その後のステーキングの結果を仮想通貨の記事で毎月まとめています。

 

 

 

 

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