こんにちは、お湯太郎です。
2022年5月に能登半島にある「湯川温泉 龍王閣」に行ってきました。
実はこの宿、一年以上前から行く機会を狙っていました。
「自噴の自家源泉を有する湯にこだわり続ける秘湯の一軒宿。」
このキャッチフレーズは、、、刺さります。
さらに飲泉OK。
宿泊料金は1泊2食で9,150円~。
ずっと頭の片隅にありました宿に、いよいよ行くことができました!
行った感想として
この温泉に入らずに死ぬのはもったいない。
大満足ってことです。
そんな最高の体験をみなさまにもご紹介~。
龍王閣へのアクセス
最寄り駅はJR七尾線「七尾駅」
七尾駅から崎山循環線[湯川先回り] 湯川方面のバスに乗り「湯川温泉」バス停へ。
そこから徒歩1分で着くようです。
七尾駅からは
- 所要時間:37分
- 金額:570円
ただ、バスは1日2便しかないので注意が必要です。
現実的には車がないと難しいかな~。
私も車で行ったので最新情報はご自身で、、、
宿の周囲はとてものどかな雰囲気です。
部屋:昭和情緒溢れる和室
まずは、部屋の紹介から
これこれ、昭和感満載のとても落ち着く部屋。
能登半島は、5月でも冷える日があるらしくコタツがありました。
この日は寒くなかったので、電源を入れませんでしたが、
やっぱコタツと和室っていいですよね。
テーブルの上にあるお茶菓子は「三作せんべい」。
古くから金沢にある素朴なお菓子です。
部屋の広縁の部分にはタオルハンガーと洗面台があります。
そしてなんと、寝る部屋は別に用意されていました。
ようはリビングとベットルームが別ってこと。
宿泊客が私たちしかいなかったから気を使ってくれたのでしょうね。
ありがたいです。
アメニティはこんな感じ。
- 浴衣
- ハンドタオル
- 歯ブラシ
バスタオルはないみたいです。(レンタル出来るか不明)


トイレは共同です。
男性と女性は分かれていますが、天井と壁の間に空洞があり、
気になる方には厳しいかも。
あと、冷蔵庫ないのが残念だな~、ビールは夕食まで諦めるか、、、
まぁそれよりも、念願の風呂に行きます!
お風呂:天下の名湯
温泉は24時間入浴可能。
「成分が濃いため、1回に長時間ではなく、短い時間で何度も入浴される事をお勧めします。」
との注意書きあり。
おぉ、これは限界まで入らなければ(貪欲)
- 源泉の温度:51.3℃
- 泉質:塩化物泉(中性高張性高温泉)
- イオン:20,000㎎オーバー
たしかにめちゃくちゃ成分が濃そうな温泉だわ。
しかもご主人の話だと、ラドンも含んでいるそう!
また、ここにしかいない微生物も存在しているらしく、大学の研究者も来ているとかなんとか、、、
情報が多すぎます(笑)
とにかく身体にめちゃくちゃいい温泉ってこと!
- 加水:無
- 加温:有(熱交換器使用)
- 循環:無
- ろ禍:有(湯の花をろ過する為)
- 添加物:無
- 消毒:無
湯の花をろ過するためって(笑)
ほんと、とんでもないポテンシャルの温泉だわ。
それではさっそく入浴!
2人くらい用かなって規模感。
あれ?
とくに特徴のない温泉だな、、、
湯の温度もちょうどいいし
そう、ここの温泉は入浴後に効果がジワジワ効いてきます。
まずは汗が止まらない
なんかふわふわっと身体が軽くなり、とてもリラックスしているような、、、
なかなか文章で伝えにくいけど、異様にリラックスできます。
ストレスが解れていってんのかな。
温泉パワーを感じるお湯です。
ライオンの口から源泉が投入されています。
そそ、大好きな飲泉が出来るんだった!
両手ですくってっと
これは、、、
「クッソ不味い、もはや罰ゲーム」
うん、めちゃめちゃまずい塩水飲んでるってのがピッタリ。
しかし体の為にとせっせと飲み続けた結果。
翌日の胃腸は絶好調でした。
この浮いているの湯の花です。
黄色い大きいのが大量に舞っています。これは循環やむなしですね。
こちらが洗い場。
シャワーも贅沢に源泉利用。
シャンプーセットはこんな感じです。
脱衣所はシンプルなつくり。
ドライヤーはフロントで貸し出していました。
なぜか鍾乳石あり。
とてもいいお湯だった~
わざわざこの温泉のためにここまで来た甲斐がありました。
死ぬまでに1度は入らないともったいないですよ!
次は評価の高い夕食を!
食事:身体に優しいヘルシー料理
食事は朝夕ともに宴会場でいただきます。
- 夕食:18時~
- 朝食:7時30分~
時間になったら会場へ向かいます。
夕食:地元の海鮮と野菜
まずは全体像。
身体に優しいヘルシーメニューです。
油系がないのも湯治って感じでいいですね。
一番手は鯛の塩焼き。
熱々で提供してくれるのが嬉しい。
ちょうどいい塩加減で日本酒との相性ぴったり。
注文した冷酒の写真を取らずに楽しんでしまったほど、、、
お刺身も新鮮でさいこー!
北陸で食べるブリは一味違うな。
カニもいただけるなんて、、
爪楊枝でほじって
酢の物との相性たるや。
煮物も野菜がうまい。
上品な田舎料理ってこれ以上ないよ。
細かいキノコの食感がたまらない、茶わん蒸し。
素材が生きた味です。
大人になってわかる、茗荷のうまさ。
きっとそのへんで採れたやつなんだろうな。
〆の蜆のお椀も優しい味だったな。
量もちょうどよく、口コミ以上の内容だったと思います。
よし、ちょっと休んだら、また風呂だな!
朝食:品数多めの豪華朝食
朝食はこちら。
飲泉のおかげか、めっちゃお腹が空いていました。
写真からでも伝わる美味しさ。
特にこの南蛮漬けは最高でした!
朝から大満足。
ささ、また風呂だな(笑)
まとめ:
- ここだけでしか入れない温泉に入りたい。
- 秘湯の温泉宿が好き。
- 海鮮料理を堪能したい
- 健康になりたい
- 安く泊まりたい(1泊2食9,150円)
個人的にはこんな方におすすめかな。
あと、ここの旦那さんと女将さんの雰囲気も最高です。
女将さんのかわいい石川弁に癒され、
旦那さんの温泉談義はとても興味深い。
本当にいい人でした。
帰り際に集合写真を玄関で撮ってくれて、現像して送ってくれます。
ほんと心が温かくなるサービスだなと、届いてからまた優しい気持ちになれました。
いつまでも元気で続けてほしい宿だなと思いました。
ありがとうございました!