【総額17,000円以下】栃木県 塩原温泉1泊2日旅行

こんにちは、ジャランです。

今回は1泊2日で塩原温泉郷に行ってきました!

塩原温泉郷は栃木県の北部、山々に囲まれた高原に位置しています。

豊富な源泉があり、1000年以上の歴史を持つ温泉郷です。

どこか昭和~平成初期を感じる温泉街であり懐かしい気持ちになりました。

それでいて、古いだけではなく新しい取り組みも行っている魅力がある温泉街でした。

そんな「塩原温泉」の旅行記をご覧ください。

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東京から塩原温泉へ(東武鉄道+バス)

まずは、北千住の駅から鈍行で上三依塩原温泉口を目指します。

北千住を6時57分に発車する電車ですと、待ち時間もほとんどなく4時間で到着します。

鈍行は調べないと40分の乗り換え待ちが発生するので注意が必要です。

塩原温泉 駅

※塩原温泉までのアクセス方法は別の記事にまとめています。

なんと東京から塩原温泉まで片道1,790円で行くことができます。

格安移動方法

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ゆーバス

上三依塩原温泉口からはゆーバスに乗り換えて塩原温泉を目指します。

11時13分発のバスに乗車し、20分で到着しました。

塩原温泉 バス

200円で乗車出来るのはいいですね。

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昼食

朝から何も食べていなっかたのでお腹ペコペコです。

釜彦

那須塩原市のB級グルメの「スープ入り焼きそば」がいただけるお店です。

釜彦

日曜の昼間なので、結構な人数が並んでいました。

さすが人気店です。

回転が早いので30分ほどで入店できました。

スープ入り焼きそば

スープ入り焼きそば(750円)

ソースと中華スープが相性抜群で本当に美味しい!

具材の鶏肉がジューシーで鶏肉にとても感動しました。

ソースカツ丼やチャーハンを頼んでるお客さんが多かったので、次回はそちらもチャレンジしたいです。

並んででも食べる価値があるお店です。

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美由堂

通り沿いに素敵な看板を発見したのでお邪魔します。

美由堂

かりんとう饅頭(120円)

かりんとう饅頭

注文してから揚げてくれます。

揚げたては本当にサックサクでびっくりするくらい美味しいですよ~。

現地に行かないと食べれない贅沢です。

歩いて回ると色々な出会いがあって楽しいな。

SUZUの森Cafe

続いて中心街を歩いていると、塩原の新名物「とて焼き」を販売しているカフェを発見しました。

SUZUの森

とて焼きには、寿司とてや中華とてなどのご飯とて焼きから、和風や洋風のスイーツまでお店ごとに特徴的なとて手焼きが楽しめます。

SUZUの森cafeではヨーグルトとてを販売しています。

ヨーグルトとて

「苺たっぷりヨーグルトとて」のドリンクセット(800円)

外見はクレープのようですが、カステラに近い生地でできています。

ブルーベリーと苺の酸味とヨーグルトがとても相性のいいスイーツでした。

塩原温泉散策

湯っ歩の里では飲泉ができます。

飲泉堂

温泉街を感じる素敵な吊り橋もあります。

塩原温泉 紅葉

塩原温泉 やまなみ荘

散策を終え、いよいよメインの温泉を楽しみます。

本日は、毎分180ℓの湧水量を誇る「やまなみ荘」に宿泊しました。

塩原温泉 やまなみ荘 外観

新鮮な温泉と塩原のおいしい料理で癒される時間になりました。

塩原温泉 やまなみ荘

宿泊料も1泊2食付きで8,550円は驚異のコストパフォーマンスです。

詳細はこちらの記事にまとめております。

塩原温泉おすすめの宿

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塩原温泉 やまなみ荘

こんなお酒を飲みながら朝までほんとにゆっくり出来ました。

温泉むすめ 酒

温泉むすめにハマりつつあるな。

温泉むすめ推しの宿

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飯坂温泉 ほりえや旅館

塩原温泉から東京へ

朝は宿の方が塩原温泉バスターミナルまで送ってくださいました。

予定より早くにバスターミナルに着いたので寄り道をします。

松泉堂本店

バスターミナルのそばに素敵な和菓子屋さんがあるので吸い込まれます。

松泉堂本店

皮もあんこも、なめらかな非常においしい温泉まんじゅうでした。

松泉堂本店 温泉まんじゅう

温かい温泉まんじゅうってほんとうに美味しいですよね。(100円)

温泉地の楽しみです。

洋燈(ランプ)

時間もないくせにコーヒーが飲みたいので景色の良いお店に立ち寄りました。

箒川を眺めながら飲むコーヒーは格別でした。

紅葉の最盛期かつ天気が良ければどんな眺めになるんだろう

こんなコーヒーブレイクも幸せです。

もの語りカフェ(440円)

上三依塩原温泉口(東武鉄道リバティ)

10時33分発車のバスに乗車。11時前に上三依塩原温泉口に到着しました。

乗車券を買ってすぐにリバティに乗り込みます。

上三依塩原温泉口から下今市駅までは特急券なしで乗車できます。

リバティ 車内

このまま北千住まで行きたいけど、下今市駅で普通列車に乗り換えます。

でも広い車内は少し得した気分(笑)

乗換の下今市駅で腹ごしらえです。

日光おむすび(450円)

日光むすび

中はこんな感じ。

おむすびの中身は牛しぐれと山椒

日光むすび

その後は鈍行に揺られのんびり帰宅しました。

そうそう、塩原高原大根が美味しすぎて、切干大根を買って帰ったら妻のバックが大変な匂いになってました(笑)

でも甘くて美味しいのでお土産におすすめです。

今回の出費

今回の出費をまとめました。

  • 東武鉄道:3,180円(往復)
  • ゆーバス:400円(往復)
  • 釜屋:750円
  • 美由堂:120円
  • SUZUの森cafe:800円
  • やまなみ荘:8,550円
  • 松泉堂本店:100円
  • 洋燈:440円
  • 切干大根:200円
  • 雑費(お酒等):2,000円

1人分に直すと16,540円でした。

やはり交通費が安いと安く収まります。

まとめ

「塩原温泉」はお金をかけずに非日常を楽しめる温泉地だと感じました。

我慢せず使って16,540円です。

この値段なら気軽に来れるなと妻とも話しています。

それでいて、美味しい料理と気持ちのいい温泉にしっかり癒されました。

また一ついい思い出が出来ました。 

みなさまもこのブログを見て、興味を持たれたのなら出掛けてください。

いい思い出になりますよ!

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